「オペレッタ」とは、音楽に合わせて歌ったりダンスをしたりセリフを言ったりする劇遊びのことです。
名作絵本「おおきなかぶ」のオペレッタをして遊んでみました😄
「♪おじいさんが ま~いた、かぶーの種から~♪」
「♬おおーきーな かぶが、できました~♬」
耳になじんだ音楽がきこえると自然と口ずさむ子も😊
最初はそら組のお兄さん!さすが2歳児さんです。
お面を自分で選んで音楽に合わせてかぶを力強く引っ張ります!
「よーいしょよいしょ!よーいしょ!!」
ここで保育者が驚いたのはそら組の子が言った次のセリフでした。
「あ!抜けない!だれか!たすけて~~!」
そう言って順番を待っているにじ組のお友達も呼んでくれたのです。
しかもちゃんとかぶっているお面を見て、お歌の順番通りに名前を呼んで
くれました。
すご~い!😃
全員で力を合わせて~……
「♬おおきなかーぶーはー、抜けました!やったー!!♬」
(かぶを食べるところまで再現してくれている子もいます😅)
かぶがすっぽーんと抜けると大盛り上がり!
「ふー、重たかったね」と達成感を感じるセリフを言った子もいました。
大好きなお話しの世界に入り込んで、子ども達の想像力や表現力を培う
オペレッタ遊び。
これからも取り入れていきたいと思います😄