【食育】 キュウリを切ってみよう！

5月に苗植えをした野菜の苗は、すくすくと大きくなり

美味しそうな実をつけたので、子ども達と収穫しました！

「キュウリはどこかな～？」

子ども達はワクワクしながら探します😊

「あ！あったよ😳！！」

「うわ～大きいね～😄💗 」と、

立派に育ったキュウリに大喜び！！

収穫した野菜は新鮮なうちに調理して

その日の給食に出してもらうのですが、

この日はなんと

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そらぐみさん（2歳児）

収穫したキュウリを包丁で切ってみました！!

「猫の手にしてキュウリを持とうね」など、使い方の説明をしました。
子ども達は包丁の使い方を興味津々に見ています👀✨

使い方がわかったら、いざ実践！！

いつもは元気で賑やかな子ども達ですが、

静かに集中して取り組んでいまいた😊

慣れてきた子ども達は、

キュウリをどんどん小さく切っていきます😆

「こんなに切れたよ！！」
切ったキュウリはお皿にのせてサラダに！
本当に嬉しそうな表情で見せてくれました😊💓

活動が終わった後も、
「楽しかった😆」「包丁でトントンしたね♪」と、
お話ししていました✨


本物の野菜や本物の包丁。「本物」を使うことで
感動や未知の体験など、多くのものが得られます！

「乳児だからダメ！！」「危ないからダメ！！」ではなく、
ちゃんと安全に配慮した環境のなかで行えば
子ども達の可能性を広げられる活動が沢山できます。

なんと、1歳児クラスの子も包丁を体験しましたよ！！
自分から「やりたい！！」と気持ちを話してくれました😊


今回の包丁を使った活動で、子ども達の目がキラキラと輝いていました✨

これからも、子どもの「やりたい！」を叶えてあげられる機会を
どんどん設けていこう思います♪